この5年が勝負どころ
下の図を見て、「この5年が勝負どころ」と書いたのは、
今から、約2年前だったと思います(2004年から2005年)。
あれから、2年も経過してしまったので、
正しくは、「この3年が勝負どころ」と言うべきでしょう。
このような「国家の一大事」というのに、
今の政治家は、当てになりません。
「目先の人気取りに夢中になる政治家」。
「自らのライフワーク達成に夢中になる政治家」。
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少子化対策を、企業に、お願いするのは、
「筋違い」と言われるでしょうが、
しかし、そうせざるを得ない状況にあるのです。